​​MG(マネジメントゲーム)とは

「利益を2倍にするのに、何倍の売上が必要でしょう?」
昔の私は2倍必要だと思っていました。これは間違いでした。

「100円で仕入れたものを売って20%の粗利益が欲しいときに、売価をいくらにしますか?」
私は120円だと思っていました。これも間違っていました。

「売る側にとって、おまけとポイントどちらがお得でしょう?」
おまけとポイントは、どちらにしても、売る側が損をする。そんなに差がないという程度の理解でした。
正解は、「明らかにポイントのほうが損は少ない」
この正解を聞いた瞬間。私は理解できませんでした。

この3つの問題のあなたの答えはどうでしたか?

20年前の私は、『利益』というものがまったく分かっていませんでした。
「売上を上げれば利益は勝手についてくる」と考えていたので、売上を上げるために激安チラシを作って、ライバル会社のお客さんのところへ配り歩きました。


「よし、これでうちへの発注が増えるだろう」と思っていました。
しかし、いくら待っても注文や問い合わせ電話は、期待したほど入らなかったのです。


今なら分かりますが、この激安チラシ作戦は自分の首を絞めるためにやったようなものでした。私の激安チラシを見たライバル会社も「お客様を奪われてたまるか!」と、激安チラシに対抗した値段を出してきたのです。そうすると、どうなるか?
取引実績のない当社からリスクを負って買うより、長年取引のある信用できる仕入先から値引きしてもらって購入したほうが安心です。

 

結局、お客さんは多少増えましたが、その激安チラシを見た私の既存客からも値引きを要求されて売上高は微増。そして、大切な利益はどうなったのか?
 なんと、利益が30パーセントも減ってしまったのです。

 

・激安チラシの配布
・売上高は微増
・利益は大幅減

 

この厳しい結果に大ショックを受けた私は、わらにもすがる藁にも縋る思いでいろいろな勉強会に出向き、「どうやったら売上が上がって利益が出るのか?」の答えを探し求めたのです。そしてマネジメントゲームという研修に出会いました。マネジメントゲームを学ぶことで、冒頭の答えがすべてわかりました。

 

ここで自己紹介をさせていただきます。
私の名前は 辻 敏充。
本業は食品の卸売業。それ以外に『マネジメントゲーム』(以下MG)の講師をしています。

私が開催しているMGに参加してくださったある経営者様が、「辻さん、私の愚痴を聞いてくれませんか。私は休日も休まずに懸命に働いています。ですが、働いても、働いても利益が出ません。もう打つ手がありません」と悩みを打ち明けてくれたのです。
さらに、悩みをお聞きしていくと、

 

・目先の受注のために簡単に値引きする。
・いくつかある『利益創出パターン』を知らない?
・経理のルールを知らない?(例:利益が出そうなら、期末に車を購入する)。
・資産と経費の違いが分かってない?

など、まるで20年前の私と本当によく似ていたのです。

冒頭で、私の『激安チラシ作戦』の大失敗談を紹介しました。そのときの私は、「売上を上げたら必ず儲かる」と信じていました。損益計算書の見方も知りません。もちろん、「利益をどうやって計算するのか」もよくわかっていません。


だから、がむしゃらに働くだけでした。それはまるで、野球少年が、一生懸命に練習をして、ルールをよく知らずに野球の試合に挑むようなものです。その結果は誰が考えても明白です。いくら頑張っても『勝利』は掴めないです。

経営も同じです。『利益というルール』が分かってないと儲かりにくいのです。会社経営という『本番の試合』に挑むのなら、『利益』のルールを勉強しなければ勝負になりません。ルールを知らずに利益を生み出すことは偶然でしかありません。


税金のことは、プロに任せればいいと思います。ですが、『利益の創造』は経営者の重要な仕事です。ですが、この基礎勉強を疎かにしている経営者が意外と多いのです。

MGでは、売上原価、売上総利益などなじみのない言葉をたった6つの文字を使って表現しています。試算表、決算書をこの6つの文字で変換すれば、シンプルになるので従業員さんが見てわかるようになります。

MGを学ぶことで、
「税理士さんの話していることが分かる。決算書(試算表)の意味が分かる」
「従業員全員が会社の現状がわかり、次の手(戦略)が考えられる」
「利益とはどういうものかが分かる。来期利益2倍を目指すぞ!」
と全社員一丸となって、前向きな気持ちになれるのも夢ではないと思います。

 

​さらに詳しく知りたい方は、友人が作ってくれた動画のほうをどうぞ

集合2.jpg

同卓はライバル会社

一卓5~6名でゲームを行います。販売は、入札制です。周りの人がライバル会社になります。

会社盤.jpg

他社と​差別化

​他社と販売能力や価格競争力、製造能力を差別化し、販売数量を伸ばします。

kessan.jpg

​決算書が分かる

​経理を知らなくても自分自身で決算ができます。研修を繰り返すことで自社の決算書が読めるようになります。

tyuukan_000028_edited.jpg

​経営計画を作成

売上を狙うのではなく、利益(ゴール)からの逆算が身に付きます。

kigyo_000030.jpg

利益が分かる

決算書では、分かりにくい「利益」が分かるようになり、要素で考えることができるようになります。

seiseki_edited.jpg

​気づきを促す

​同じ時間、同じ回数意思決定をしていますが、結果は大きく違います。その違いは意思決定の精度の差にあります。

MG の3つの特徴


1.多くの研修は「分かることを目的」にしているのに対し、このゲームは「出来るようになることを目的」としています。一般的な研修に参加しても理解したつもりで「会社に帰って使えない」ということが私もよくありました。このゲームは、「理解すること」から経営を学ぶのではなく、筋トレのように繰り返しているうちに「身につく」という実践的な研修です。


2.利益意識がつく。「利益」という目に見えないものについての理解が低く、つい目に見えやすい「売上」に気を取られがちです。そのために利益目標もなく安価で販売する営業マンがいたりします。ひどい会社では社員さんの中に「少しでも楽をして、たくさんお金をもらうことが得」という考え方をする人がいたりします。これで会社が儲かったらおかしいですね。ゲームの販売を通じて「どのようにして稼ぐか?」利益感覚の真髄が学べます。


3.将来を見る目が養われる。起業したばかりや社長を交代したときは、つい目の前の利益や売上にとらわれてしまいがちになり、経費を削減したり、採用や投資を控えたりします。このゲームを通じて将来良くなるために、あるいはゴールを目指して、今、手を打つことを学びます。その結果、投資意識が変わってきます。
文字で書くと、難しそうに思えますが、ゲームを通じて楽しく学べます。

初心者の方にも丁寧に説明しますので、ご安心ください。

​​MG開催予定

  • 小冊子 完成記念 杉井保之氏 講演+MG
    12月17日(土)
    東別院会館 「蓮」
    12月17日 9:30 JST – 12月18日 18:00 JST
    東別院会館 「蓮」, 日本、〒460-0016 愛知県名古屋市中区橘2丁目8−45 東別院会館
    私の経営の師匠である杉井保之氏に、小冊子完成を伝えると「辻さんよく頑張ったね。よかったら記念に講演をやるよ」と言っていただけました。 今回は、マネジメントゲーム+杉井保之氏の講演という豪華な企画です。 杉井保之さんは、ご自身も会社経営をされており、20年以上、増収増益を続けられた経営者で、現在は、その会社を後進に譲り、月の半分を経営コンサルタント、残りの半分は旅行などをして人生を楽しんでられます。
  • 小冊子 完成記念 講演(こちらは講演のみです)
    12月17日 17:00 – 19:00 JST
    東別院会館 「蓮」, 日本、〒460-0016 愛知県名古屋市中区橘2丁目8−45 東別院会館
    私の経営の師匠である杉井保之氏に、小冊子完成を伝えると「辻さんよく頑張ったね。よかったら記念に講演をやるよ」と言っていただけました。 今回は、マネジメントゲーム+杉井保之氏の講演という豪華な企画です。 杉井保之さんは、ご自身も会社経営をされており、20年以上、増収増益を続けられた経営者で、現在は、その会社を後進に譲り、月の半分を経営コンサルタント、残りの半分は旅行などをして人生を楽しんでられます。
  • 91回 伊賀忍者MG  IN 四日市
    1月28日(土)
    じばさん三重
    2023年1月28日 9:45 – 2023年1月29日 19:00
    じばさん三重, 日本、〒510-0075 三重県四日市市安島1丁目3−18
    マネジメントゲームとは、社長や事業主、経営幹部のための研修です。参加者は製造業の社長となり会社経営をしていただきます。ゲームでの会社経営を通じて経理や利益、さらには経営のコツを学ぶことができます。
  • 92回 伊賀忍者MG  IN 浦和
    2月08日(水)
    エコハウス 浦和店
    2023年2月08日 10:00 JST – 2023年2月09日 18:00 JST
    エコハウス 浦和店, 日本、〒336-0022 埼玉県さいたま市南区白幡4丁目29−5
    前回の好評を受けて、また浦和で開催するチャンスをいただきました。

​​MG開催実績

  • Instagram
  • Facebook
  • LinkedInの社会のアイコン
  • Twitter