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MQ会計を豊富な事例で学べる小冊子
「利益のルールを学ぶと赤字体質の会社が儲かる会社に変わる」が完成しました。MQ会計をたくさんの図表を使って、豊富な事例で解説をしています。初心者の方からとても分かりやすいと好評を得ています。 第一章を公開させていただいています。ご笑読いただけましたら幸いです。 小冊子をご購入されるかたは、こちらです。 第一章 利益とはあふれた水 ■ 貯金ができる状態とは? 私には、経営指導をしてくださる師匠がいます。師匠は自分の会社を 20 年間増収増益させたあと、その会社を引退し、月の半分はコンサルタントとして働き、残りの半分で海外旅行を楽しんでいます。 その師匠が「辻君、利益って何だと思う?」と私に質問しました。私が、「うーん」と悩んでいると、 「では、質問を変えよう。売上が上がると利益って増えるかな?」 「そりゃ増えるでしょう」と答えた瞬間、師匠の口元が少し緩んだ気がしました。 「売上が増えて、利益が増えることもあるし、逆に減ることもあるんだよ」 売上が増えれば、利益は勝手についてくると考えていた私は、とても驚きました。 「かなりびっくりしたようだね。分か
2022年9月1日読了時間: 6分


第2回 10卓MG
第2回10卓MGを、4月7日〜8日に開催しました。よく「一回目はご祝儀で人が集まるが、二回目こそが本当の実力が問われる」と言われます。私はまさに、その言葉の意味を身をもって体験することになりました。 昨年10月の一回目は、周囲の応援という追い風の中で実現した成功でした。しかし今回は違います。「同じことがもう一度できるのか」という問いを、自分自身に突きつけられる開催でした。 その現実は、数字としてはっきり現れました。開催一ヶ月前の申込は33名。目標の60名には遠く及ばない状況でした。正直なところ私は「二匹目のドジョウはいないのではないか」と、どこかで諦めていました。 同じ規模で再び開催することの難しさを感じ、無意識のうちに「今回は難しいかもしれない」と、自分で限界を決めていたのだと思います。だからこそ、この33名という数字を目の前にしたとき、「やはりそうか」という気持ちがどこかにありました。 転機となったのは、参加者の方々の行動でした。「声をかけてみます」「知り合いに紹介します」そう言って、自分ごとのように動いてくださる姿を見たとき、私は気づかされ
6 日前読了時間: 4分


スマイルカーブ
先日、経営コンサルタントでもあるKさんのfacebookの進水式の投稿を拝見し、とても考えさせられました。30億円規模ともいわれる巨大なケミカルタンカーが船台から海へ滑り出していく瞬間は、まさに日本のものづくりの迫力を象徴する光景でした。 このタンカーの舵を取るのがKさんの弟さんであり、進水後に船を安全に誘導するタグボートは親戚の海運会社が担当していたそうです。 今回進水したのは、インドネシアの貿易会社が発注した、化学薬品を運ぶためのケミカルタンカーでした。世界シェアダントツの中国、それに続く韓国ではなくなぜわざわざ日本に建造を依頼するのか。 その理由として挙げられたのが、「日本で作ると安いから」という言葉だったそうです。もちろん、日本の造船には高い技術力があります。精度、耐久性、安全性、品質管理、どれをとっても世界トップクラスです。 しかし発注側が最も重視していたのは、技術そのもの以上に「約束通りの納期で、しかも安く仕上がる」という点でした。つまり、日本は高品質でありながら価格競争力まで持っているということです。 本来であれば非常に強い競争優位
4月1日読了時間: 3分


伊賀忍者MG IN 名古屋
2026.0317-18に愛知県、名古屋駅前のウィンクあいちさんの会議室をお借りして、8名2卓でマネジメントゲーム研修を開催しました。遠くは、長野からご参加をいただき、ありがたい限りです。 初日は、8名でゲームを行いました。偶然、牧さんが同じフロアーでMGを開催されていたので、二日目は、合同でゲームを行うという変則的なMGを行いました。参加者の方からは面白かったととても好意的な意見を頂き、安心しました。 ご無理を承諾してくださった牧さんありがとうございます。 優勝は、牧さんの受講者の方で、二位がうちの受講者のKさん、前回が3位で、今回は2位。まだ15期です。 計数も、お互いに受講者が表彰されてバランスが良くて、安堵しました。
3月17日読了時間: 1分
30年前の憧れが、また動き出しました
前回のブログでお伝えした通り、Uさんが先月末で退職されました。Uさんは、15年もの間、リフト作業を一手に引き受けてくれていました。 Uさんにリフト作業をしてもらおうと思ったきっかけがあります。およそ30年前、つくだ煮のブンセンへ会社見学に伺った際、女性の方が颯爽とリフトを操作されている姿を拝見しました。その光景があまりに格好良く、「自社もいつか、女性が当たり前にリフトを動かせるような会社にしたい」と強く心に刻みました。 その願いを、15年前から今日まで現場で体現し、当たり前の光景にしてくれていたのが、Uさんでした。しかし、Uさんの退職が決まり、私は大きな壁にぶつかりました。15年近くUさんが一人で担ってくれていた重責。周囲も「リフトはUさんの仕事」という認識が強く、誰も手を挙げられない状況だったのです。 そんな中、ベテランのTさんが「主任のOさんと、次期主任のSさんの二人に頼んでみては」と提案してくれました。しかし、私はなかなか二人に切り出すことができませんでした。フォークリフトの講習は、朝8時から夜20時まで、それを4日間連続で行うという、時間
3月15日読了時間: 3分


Uさん、20年間ありがとうございました
2月末に、20年という長きにわたり支え続けてくれたパートのUさんが、惜しまれつつも退職の日を迎えられました。20年前、彼女の採用面接の日のことを、私は今でも覚えています。 「前職で責任ある立場を任されたことが負担で、それが原因で辞めました。次は、あまり責任の重くない形で働きたいんです」彼女は少し控えめに、しかし正直にそう語りました。私は、採用するかどうかを少し迷いました。 しかし、言葉の端々に滲む誠実さに惹かれ、採用しました。それが、これほどまでに素晴らしい20年間の始まりになるとは、当時は想像もしていませんでした。 Uさんの仕事ぶりは、20年間、一貫して「丁寧で慎重」でした。毎朝、誰よりも早く出勤し、準備を整えてくれていました。この彼女の貢献で、仕事がどれだけスムーズになったことでしょう。私が「いつも本当に頑張ってくれていますね、助かります」と声をかけると、彼女は決まって「そんなことないです、まだまだここがダメなんです」と、照れくさそうに、しかし真剣に自分を律するように答えられました。 彼女にとっては「当たり前」のことだったのかもしれません。し
3月1日読了時間: 3分


伊賀忍者MG IN 東京
2026.0228-0301に東京、新橋の國澤麦酒さんの会議室をお借りして12名×2卓でMGを開催しました。 ほとんどが経験者でしたので、二日目の朝はB/Sの特別講義を行いました。とても満足度が高くうれしかったです。 懇親会場が同じビル内なので、移動が楽で、とてもスムーズに懇親会になりました。 優勝は200期越えのNさん。さすがでした。
2月28日読了時間: 1分