見落としがちなこと

年末に2号の発行という失態にはならずに、続けることができました(笑)。これも読者の方々からのメッセージで勇気づけらたおかげです。ありがとうございます。私は、複写はがきを書いています。複写はがきを初めたのがH21.7.24で、約10年かかかって、R1.10.17に100冊に到達しました。見直して見ると1冊目が5年かかっています(笑)。これは一か月に一枚のペースです、このペースだとハガキを書く相手を探すことなくハガキを書くことができました。自分で頑張って書いた分がすべて枚数に反映されます。


最近は一日に何枚か書くようになってきました。毎日、新しくご縁を頂くことはありません。していただいたことにお礼をするはがきもそんなに出せるわけではありません。どんどん書く相手がいなくなります。はがきが来ると枚数が稼げることにうれしくなり、すぐに返事を書くありさまです。そんなことを繰り返していると、ハガキを書かせていただく相手がいることのありがたさに気が付きました。


この見落としていた事実をハガキの師匠に書くと「ハガキを何故書くのかと尋ねた時、相手先が受け取ってくださるからこそと考えたら、丁寧に読めるように書くのが礼儀だろうと教わりました。字が下手でもゆっくりと丁寧に書けば誰でも読みやすくなります。誠意という目に見えないものは、そのような形で見えます」とお返事を頂きました。私はご縁のあった方へはがきを送ればいい。その内容が伝わればいい。というレベルでした。


例えると、お礼の贈り物をするのに、私の場合は、第一段階として、お礼に何かを送っておけばいい。次に、その商品の質さえよければいい。という感じで、師匠は、その包装紙やのしにまでこだわるという感じです。これでご縁が深まるわけがないですよね(トホホ)。

昨年、マネジメントゲーム(MG)研修で一緒に学んだ方が私よりも若くして亡くなられました。彼とはMG以外にも、環境整備や話し方講座の勉強会でもご一緒していました。亡くなるその月にも話し方講座の勉強会のメンバーと同窓会をするつもりでした。


いつでも彼とは会えると思っていましたが、もう二度と会えないこととなりました。彼から今あることが永遠に続かないことに気づかされました。私の両親、妻、子供が大きな病気もせずに健康でいてくれていること。従業員さんが会社に元気に来てくれていること、もっと言えば、自分自身で歩けること、話せることは、永遠にはつづかない。とてもありがたいことだと思いました。この今ある幸せを見落として私は当たり前の事にしていたと思いました。


もっと言えば彼らに、そのことに対してありがとうと言うこともく、自分の希望に沿わないことに文句を言ってました。当たり前がありがたいこと。本当に大事なことを気づかせていただきました。彼から教えてもらった見落としがちな幸せを大切にするためにも、このニュースレターを続けていきたいと思っています。

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