新入社員研修にマネジメントゲームが選ばれる理由
- 5月5日
- 読了時間: 4分
「新入社員にMGを受けさせたい」というご依頼をいただくことがあります。きっかけはほぼ共通しています。その会社の経営者が、先に自分でMGを受講している、ということです。
自分が体験して、「これは社員にも受けてほしい」と思う。その中でも特に、「入社したばかりの新入社員にこそ受けてほしい」と考える経営者が増えています。なぜMGが新入社員研修に選ばれるのか、実際の受講者の声をもとにお伝えします。
新入社員がMGで気づくこと
入社後1〜2ヶ月の新入社員にMGを受けてもらうと、こんな感想が出てきます。
「売上=利益だと思っていた」
多くの新入社員が、売上が上がれば会社は儲かると思っています。MGを受けると、粗利から経費を引いて初めて利益が残る、という構造が体感としてわかります。「売上を追うのではなく、利益を考えて動く」という視点が、入社早々に身につきます。
「時間は有限だとわかった」
MGではゲーム中に使える行動の数が決まっています。限られた時間の中でどう動くか。「テキパキ動くことの大切さ」を、ゲームを通じて肌で感じます。社会人としての時間感覚が、自然と育ちます。
「手を上げないと教えてもらえない」
学校では、先生が教えてくれます。しかし社会人はそうではありません。MGの場でも、わからないことは自分から聞かなければ進めません。「自分から動く」という姿勢の大切さを、入社早々に体験します。
「給料以外にも会社が負担していることがわかった」
社会保険料など、給料以外にも会社が社員のために負担しているコストがあります。MGではそういったコストの存在も学びます。「会社に雇われている」という感覚から、「会社と一緒に働いている」という感覚へ、少し視点が変わります。
「価格を少し上げるだけで、利益がびっくりするほど変わった」
MGでは、販売価格をほんの少し上げるだけで、利益が大きく変わる体験ができます。値付けの重要性を、頭ではなく数字の動きとして実感します。
「先を見ることの大切さを感じた」
「遠くを図るものは富み、近くを図るものは貧す」という言葉があります。MGでは、目先の判断だけでなく、翌期以降を見越した意思決定が求められます。社会人として「先を見て動く」という感覚が、ゲームを通じて育ちます。
「人生の経営者は自分自身だと気づいた」
MGは会社経営のゲームですが、参加者の多くが「これは自分の人生にも当てはまる」と感じます。自分の時間・お金・行動をどう使うか。会社だけでなく、自分自身の経営者として考えるきっかけになります。
なぜ他の研修ではなくMGなのか
新入社員向けの研修はたくさんあります。その中でMGが選ばれる理由は、まず体験で学ぶという点にあります。
座学では、どれだけ丁寧に説明しても「頭でわかった」止まりになりがちです。MGは違います。自分が社長として判断を下し、その結果が数字として返ってくる。「腹でわかる」という体験が、座学では得られない深い理解を生みます。
もうひとつ、MGには仕事に通じる本質があります。参加者全員が同じ時間、同じルールでゲームに臨みます。それでも結果は人によって大きく違う。同じ環境・同じ条件でも、判断と行動次第で結果が変わる。これはそのまま仕事の現実です。新入社員がその感覚を入社早々に体験できることに、MGの大きな価値があります。
伊賀忍者MGが他のインストラクターと違う点
MGを教えるインストラクターは全国にいます。その中で、私が大切にしていることが3つあります。
① 身近な例でイメージしやすくする
難しい経営の話も、日常の身近な例に置き換えて説明します。初めて聞く概念でも頭に入りやすくなるよう工夫しています。
② 参加者の理解のスピードに合わせる
伝えたことが伝わっているか、必ず参加者に確認しながら進めます。置いていかれる人が出ないよう、一人ひとりの理解に合わせて進行します。
③ この研修がなぜ必要かを最初に伝える
ただゲームをやって終わり、ではありません。「この研修で何を学んでほしいのか」「それが仕事や人生にどう役立つのか」を伝えることで、参加者の受け取り方が変わります。
まとめ
新入社員研修にMGが選ばれる理由は、座学では伝わりにくい「社会人としての感覚」を、ゲームの体験を通じて身につけられるからです。利益の構造、時間の使い方、自分から動く姿勢、先を見る視点。これらは、入社早々に知っておくほど、その後の成長が変わります。
ご依頼いただく経営者の多くが、まず自分でMGを体験した上で「社員にも」と選んでくださっています。新入社員研修へのMG導入にご興味のある方は、お気軽にお問い合わせください。
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