6月29日1 分第85回 伊賀忍者MG IN 名古屋2022.0625-26に名古屋駅前で14名でMGを開催しました。 今回は、ソフト開発会社から4名の方が参加されたので、その会社に合った利益感度分析を行いました。 優勝はWさん。一年ほど前に計算ミスで在庫不足で優勝を逃すという失敗を乗り越えての優勝にとてもうれしかったです。
6月19日1 分第一回 かつうらMGに参加2022.0618-19に、和歌山県かつうら御苑で開催されたMGに参加してきました。 19名4卓でした。順調に自己資本を増やして、4期終了時で480を超えていたので、このままきちんとやれば優勝と思っていましたが、機械2台持ちでした。販売を9個販売したので、28円市場での販売となり、一行買いするには、Vが17円となり、MQが十分稼げず、伸びませんでした。その上、研究開発失敗で特急の40円が重かったです。 6個販売で、32円市場で販売し、Vが15円の方に、追い越されました。それも最後の入札で9個のうち5個販売されるという失態。9個全部売れてたら! 完全優勝できたのに!と悔しいMGでした。 だけども、そのおかげで、たくさんのことを学ばせていただきました。
6月15日3 分分かったつもり「これからテストするよ。小学生5年の問題だから、大丈夫だよ。皆満点だよね。」と今月の勉強会で、師匠が言いました。何のテストをするのかとドキドキしていました。「ハイそれでは用紙を裏返して」と言われました。目の前に表れたのは、分数の計算。それもA3一枚に、63問もあるのです。 次の言葉にさらに驚きました。「小学生5年の問題だから、15分でできるでしょ。」これはスピード勝負だなぁと思いました。早速名前を書いて、計算しました。通分して、足し算、引き算しているとどんどんと時間がたっていきます。 5・11/14+2・47/56= を見た瞬間に、もう無理と思いました。その時に、目にしたものは、右側にあった「役分しなさい」の問題でした。一問目は、「36/54=」これだと通分の手間が減ります。挽回するならここだと思って、どんどんと進めていきます。 「ハイ、終わり」と言われました。できていたのが半分にも満たないことに、がっかりしました。その上、名前の下に書いていた指示に、さらに追い打ちをかけました。「1)から順に解くこと」と書かれていました。これで、9問しか採点対象
6月1日4 分小冊子 まえがき今年の重要課題である小冊子ですが、ようやく校正にまでこぎつけました。プロに編集してもらうと、びっくりするほど美人になって戻ってきました(笑)。私の経営の恩師である滋賀ダイハツ販売の後藤社主が、先月亡くなられました。先日、校正されたものを印刷して、墓前にお供えしてきました。自分の筆の遅さが原因ではありますが、後藤社主に一度見ていただかった! と悔しさで涙が出ました。今回のニュースレターは、「まえがき」を披露させていただきます。 (ここから)「利益を2倍にするのに、何倍の売上が必要でしょう?」 昔の私は2倍必要だと思っていました。 「原価を調べると100円でした。25%の粗利が欲しいときに、売価をいくらにしますか?」私は125円だと思っていました。これも間違っていました。二つとも不正解でした。 「売る側にとって、おまけとポイントどちらがお得でしょう?」 おまけとポイントは、どちらにしても、売る側が損をする。そんなに差がないという程度の理解でした。 正解は、「明らかにポイントのほうが損は少ない」。この正解を聞いた瞬間。私は理解できませんでした。この3つ