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10名からできる社内MG研修の進め方
MGを自分で受講して、「これは社員にも体験させたい」と思った経営者の方へ。社内でMG研修を開催するとなると、どうすればいいのか、何を準備すればいいのか、わからないことも多いと思います。この記事では、社内MG研修の具体的な進め方をお伝えします。 社内だけより、外部の参加者が混ざるほうが効果が高い 社内MG研修を開催する際、ひとつお伝えしたいことがあります。参加者が社内の社員だけより、外部の方が数名混ざるほうが、研修の効果が高まることが多いのです。 社内だけで行うと、どうしても遠慮が生まれたり、ゲームの展開が似通ってしまうことがあります。外部の参加者が加わることで、場に緊張感と刺激が生まれ、社員の本気度も上がります。 外部参加者のご紹介は、ご要望があれば私のほうでお探しできる場合があります。ご相談ください。 何名から依頼できるか 社内MG研修は、10名からお受けしています。ただし、15名(3卓)以上での開催を推奨しています。 MGは1卓5〜6名で進めるゲームです。卓数が増えるほど、参加者同士の競争が生まれ、研修としての効果が高まります。 開催は2日間
4月27日読了時間: 3分
社内研修にMG(マネジメントゲーム)を導入した3つの理由
マネジメントゲーム(MG)は、会社経営をゲーム形式で体験する実践型の研修です。参加者は製造業の社長となり、設備投資・採用・販売などの意思決定を5年分疑似体験しながら、最後に自分でP/L(損益計算書)やB/S(貸借対照表)を作成します。 私はMGを受講して経営が変わる実感を得ました。そして「これは自分だけでなく、社員にも受けてほしい」と思い、社内研修として導入することを決めました。その理由は3つあります。 理由① 社員との間にあるギャップを埋めたかったから 当時の私は営業に出ることが多く、事務所にいない時間が長い。電話をしているか、外に出ているか、打ち合わせに行っているか。社員から見ると、「忙しそうだけど、何をやっているのかよくわからない」という印象だったと思います。 私自身は私自身で、「自分ばかりが頑張っている」という感覚がありました。売上をつくるために動き回り、人脈を広げ、交渉をこなす。それでも社員には、その苦労がなかなか伝わらない。社員側にも、また別の不満がありました。「忙しいのはわかるけど、こちらの通常業務もよく見てほしい」という気持ちです
4月24日読了時間: 5分


第2回 10卓MG
第2回10卓MGを、4月7日〜8日に開催しました。よく「一回目はご祝儀で人が集まるが、二回目こそが本当の実力が問われる」と言われます。私はまさに、その言葉の意味を身をもって体験することになりました。 昨年10月の一回目は、周囲の応援という追い風の中で実現した成功でした。しかし今回は違います。「同じことがもう一度できるのか」という問いを、自分自身に突きつけられる開催でした。 その現実は、数字としてはっきり現れました。開催一ヶ月前の申込は33名。目標の60名には遠く及ばない状況でした。正直なところ私は「二匹目のドジョウはいないのではないか」と、どこかで諦めていました。 同じ規模で再び開催することの難しさを感じ、無意識のうちに「今回は難しいかもしれない」と、自分で限界を決めていたのだと思います。だからこそ、この33名という数字を目の前にしたとき、「やはりそうか」という気持ちがどこかにありました。 転機となったのは、参加者の方々の行動でした。「声をかけてみます」「知り合いに紹介します」そう言って、自分ごとのように動いてくださる姿を見たとき、私は気づかされ
4月15日読了時間: 4分


スマイルカーブ
先日、経営コンサルタントでもあるKさんのfacebookの進水式の投稿を拝見し、とても考えさせられました。30億円規模ともいわれる巨大なケミカルタンカーが船台から海へ滑り出していく瞬間は、まさに日本のものづくりの迫力を象徴する光景でした。 このタンカーの舵を取るのがKさんの弟さんであり、進水後に船を安全に誘導するタグボートは親戚の海運会社が担当していたそうです。 今回進水したのは、インドネシアの貿易会社が発注した、化学薬品を運ぶためのケミカルタンカーでした。世界シェアダントツの中国、それに続く韓国ではなくなぜわざわざ日本に建造を依頼するのか。 その理由として挙げられたのが、「日本で作ると安いから」という言葉だったそうです。もちろん、日本の造船には高い技術力があります。精度、耐久性、安全性、品質管理、どれをとっても世界トップクラスです。 しかし発注側が最も重視していたのは、技術そのもの以上に「約束通りの納期で、しかも安く仕上がる」という点でした。つまり、日本は高品質でありながら価格競争力まで持っているということです。 本来であれば非常に強い競争優位
4月1日読了時間: 3分